家事の大変さが分かる時。
普段、風邪を引かない私が珍しくダウンしてしまいました。
熱の症状をすっかり忘れていたけど、熱が出ることで体中が痛むのは本当に辛いよね。
たまたまお休みの日だったので、主人と子供が家事を担当してくれたのですが、私に代わって一日家事に追われるのは結構大変だったみたい。
洗濯ものを干すところまで良かったけど、家の掃除は気にしないみたいで、家が全然すっきりしないというか、汚いというか。
具合の悪い私だったけど、気持ち的に嫌だったので、主人と子供がお買い物に出かけている間にお掃除をしちゃいました。
しばらくして、お買い物から帰って来た主人は、昼食に天ぷらうどんを作ってくれたのですが、体調が悪い私としては、正直なところ天ぷらのかき上げは辛かったかも。
もちろん、本人には言えないですけどね。
実は、前回私が体調を崩した時も天ぷらうどんだったんですよね。
基本的にそれを出しておけば大丈夫と思っているのかな。
今度主人が体調崩した時は、私の時同様に天ぷらうどんを出してみようかなとよぎった私。
ちなみに、夕食はクリームシチューでした。
これも前回同様。
もちろん、作ってくれるだけでありがたいわけですが、毎回残念なことに洗い物がそのままだったりするので、結局私の出番。
しかも私が洗っている真後ろで、ぼーっと立っている主人がいたので、洗い物を代わってくれるのかと思ったら、無言でソファーに移動。
出来れば家事はやりたくないオーラがすごく出ていたので、二人の間で微妙な空気が流れちゃいました。
家事の仕事は簡単な作業に見えがちだけど、結構面倒な作業が多いということを主人はこういうタイミングで知ることになったと思う。
私自身、風邪を引いてしまったことは辛かったけど、主人にいろいろ分かってもらえたことは今回良かったかも。
なかなか続かないし、なかなか痩せないダイエットでした。
一人目を出産したあとは特になにもしてないのに数ヶ月で体型、体重が元に戻りました。
なのに!二人目を産んだあとも、どうせすぐ落ちるー♪って思ってたのに…
戻るどころかブクブク太っていきました。
今じゃプラス10キロくらいあります(;_;)
そこで色々なダイエットに挑戦しました。
まずは酵素ドリンク。
確かにすぐに体重が落ちました。
ですが置き換えが辛く食べることが大好きな私には耐えられず断念。
そして食べなかった反動でいっぱい食べてしまい体重も元通り。笑
ダメですね(;_;)
私意思が人一倍弱いんです。
そして次に間食をダイエットクッキーにしよう!と、思って実践。
これも不味いわけではないけど飽きてしまい終わりました。
立て続けに食べ物、飲み物系のダイエットをしてみて…。
確かに体重は落ちるけど体は引き締まらない!と言うことに気づきました。
やっぱり運動しかないのかなー?と思い、楽しくできるものを探しました。
最初は楽に!と思って電気で筋肉をピクピクさせるやつを買いました。
これも痛くて長くは続かず…。
次にこんな飽き性で意思が弱い私が長続きしてるダイエット方法があります。
それはフラフープです!!これは本当に楽しい!小さい頃を思い出します。
そしてフラフープはマッサージ効果、インナーマッスル、全身の筋肉運動、有酸素運動が全て一気にできるんです!
そして嬉しいのが1日10分でいいんです!
10分で全身の脂肪を燃焼してくれるんです。私はフラフープで人生変わりました!
ダイエットしてもなかなか痩せない!見ないと損する3つの理由でも、知識を入れてみようと思います。
目指せ、理想の体重ですね^^
同僚とのゴルフコンペ
職場のゴルフコンペがありました。
このコンペは春と秋の年2回、必ず開催されます。
メンバーは気心の知れた者たちを中心に、今回は最多人数の5組20名です。
会社の提携施設を使用しますので、日程は数か月前から決まっていました。
しかしなかなか練習する機会が持てず、前日に1度打ちっぱなしに行けただけです。
また、当日はあいにくの雨予報でした。
前回順位は、グロスで5位でしたので、今回は何としても3位以内に入りたいと思っていました。
また、ニアピンとドラコンも併せて狙っていましたので、この練習量では少し不安がありました。
自宅に同僚が迎えに来てくれ、ゴルフ場へと向かいます。
車を走らせるほど雨が強くなりっていきました。
途中、コンビニによるとメンバーがおり、一緒に朝食をとりました。
会場につき、着替え、練習も済ませてコンペのスタートです。
同じ組には初めて会う人もいましたが、偶然にも同級生で同郷だということが分かり一気に打ち解けました。
雨は次第に上がり、順調に前半を終えることができました。
気になる順位は、午前の段階で3位でした。
ランチでは、いつもビールを飲むか飲まないか迷うのですが、今回は飲まないことにしました。
わいわいと昼食を済ませ、すぐに午後が始まります。
午後は天気もすっかり回復し、スコアも良いです。
順位は同組のメンバーの調子が上がり、1打差で3位をキープしています。
これは最後まで気が抜けないと焦るラウンドになりました。
結果、ドラコン、ニアピンは取れませんでしたがグロス3位を取ることができました。
有意義な休日になりました。
私の気持ちを左右するのは…彼です。
私には付き合って一年になる恋人がいます。
いつも週に一度はデートをしています。
しかし彼は、家で仕事をしている人なので、休みが不規則です。
そのため、時々会えなくなってしまう時があります。
会えない日はあらかじめわかっており、急に約束を断られることはまれです。
今回も会えないことがわかっていました。
しかし自分でも驚いたことに、事前にわかっていたからこそ、イライラが募ってきてしまったのです。
いつもは、会える日を目指して、それまでの毎日の仕事を頑張っています。
しかし、会えないとわかると、仕事を頑張っている意味がわからないというか、モチベーションが下がってしまうのです。
職場でもイライラしていましたし、家でもなんだかイライラして、家族にあたったりもしてしまいました。
正直始めは、どうしてイライラしているのかわかりませんでした。
その後、原因がわかった理由は、彼が急に会えるようになった途端、イライラが収まったからです。
まるで別人のように変わってしまいました。
彼が急に「やっぱり会おう。」と連絡をくれ、そこから笑顔がとまらなくて、職場でも家でもにこにこしっぱなしでした。
私にとって彼の存在は本当に大きいのだと改めて思わされた瞬間でした。
そのことに気が付くために、時には会えない時も必要なのだと思いました。
これからも同じようなことがあるかとは思いますが、できる限り職場の人や家族にあたらないようにしていきたいと思っています。
恐るべし100均の魅惑
我が家の子供は最近100均での買い物にはまっているようです。
学校からの帰りがやけに遅いなと思っていると、机にはダイソーのレジ袋が。
中にはマニキュアやちょっとした文房具、おやつなどが入っていました。
少ないお小遣いでもいろいろ買えるのが楽しくて、買い物の楽しさをこんなところから見つけ出したのかなと思います。
安いからってあんまり買いすぎてお小遣いを無駄遣いするんじゃないよ、などと注意したり、こんなものまで買ってきて…とあきれたり。
欲しくて買ったというより、買い物自体を楽しんでいるんじゃないかと疑ってしまいます。
そう考えて、待てよ、どこかで聞いたような…。
なんだかこの話、聞いた気がする、と思いました。
そう言って子供たちを学校に送り出した後、私はとある駅前のデパートに用事があって買い物に行きました。
その駅前には最近いくつもの100均ができました。
それぞれ特徴があってどこを訪れても楽しいものです。
ちょうど頼まれていた文房具があったので、それを探しに100均へ。
もちろん文房具だけを買いに行くのです。
100均につくと背の高い棚に所狭しとさまざまなグッズが並んでいます。
開店して間もないのに早くも店内は混みあって、みんながそれぞれにお目当ての商品を選んでいました。
そんな雰囲気につられて、私もついつい文房具以外の棚も覗いてしまいます。
あまりにもバラエティに富んだ商品が多いと、どれを見ても何か必要なものがあったかもと妙な買い忘れ感におそわれてしまいます。
そういえばこれも買っておこう、これがあったら便利、などと次々とかごへ投入。
お菓子の棚では以前から探していた「おやつわかめ」を見つけて、ガバッと大人買い。
なんだかんだでレジに並ぶと、結局お会計は3000円近くになってしまいました。
これが明らかに子供に遺伝しているんだなと思わざるを得ない買物ぶりに、さすがに自分でも反省しました。
ガッツ小笠原選手の引退試合
今シーズンは中日の山本昌投手を始めとして、プロ野球のベテラン選手の多くが引退しました。
中でも小笠原選手の引退試合は感動的でした。
その試合は、残念ながらドラゴンズが負け、引退に花を添えることはできませんでしたが、最後まで全力プレーを見せてくれたその姿は、私の目に焼きついています。
小笠原選手といえば、以前WBCで日本代表の一人として活躍していたときの勇姿が印象に残っています。
まさに「侍」と称するにふさわしい雰囲気を持っていて、本当にカッコいいなと思いました。
その小笠原選手がジャイアンツに移籍したときは、ドラゴンズファンの私としては、複雑な心境になりました。
中日・巨人戦の中継を見てドラゴンズを応援しているとき、ビンチの場面で小笠原選手が出てくると、抑えてほしいけど打ってほしいという矛盾した気持ちになったことを覚えています。
その後ドラゴンズに来てくれたときには、本当に嬉しく思いました。
やっぱりサムライには髭が似合います。
代打専門になっても、そのカッコ良すぎる活躍にシビレル場面が何度もありました。
しかし小笠原選手が二軍落ちした頃からチームは低迷し、不本意なゲームが目立つようになりました。
そして迎えた巨人戦での引退試合、試合終了後にドラゴンズだけではなく、ジャイアンツの選手までもが、小笠原選手の胴上げに参加していた光景は、非常に感動的でした。
他のベテラン選手の引退試合では、ほとんどが泣いていましたが、小笠原選手だけは最後まで涙を見せませんでした。
そんなところにも、彼の男気を感じました。
引退後はドラゴンズの二軍監督をやるということで、ここ数年低迷が続いているチームをきっと立て直してくれると期待しています。
新たな転機はすぐそこに
少し前にリストラの危機があり、対策を打った効果があったのか、その危機は回避されたかに見えました。
しかし世の中そんなに甘くはありません。
クライアントは、今の私の能力を超える仕事の結果を期待しており、そのレベルは時間とともに上がって行く一方です。
ポジティブに考えれば、そのおかげで努力することでスキルが上がっていくので良いことだとも言えますが、頑張ってもレベルが届かない場合には、リストラの脅威に晒されることになってしまいます。
私はシステムエンジニアを長年やっていて、ある一つのシステムの開発に携わったことがきっかけで、もう何年もの間、そのシステム一筋にメンテナンス業務をしてきました。
メンテナンス(維持または保守とも言う)の仕事は開発とは違い、設計やプログラム製作の仕事はほとんどありません。
トラブルが起こった場合は即対応しなければならず、夜中でも休みの日でも急に呼び出されることはありますが、それを除けば、時間に追われる開発業務よりもずっと楽です。
それだけに、この仕事に安住し過ぎてしまったところがあり、スキルアップしようとする意識に欠けてきていたと思います。
というのは、今の仕事を退いた場合のことを考えてみると、次の新しい開発プロジェクトに入ったときに、果たしてやっていけるのかと、非常に不安に思えてくるからです。
また、IT分野にはどんどん新しい技術が出てきて、それに着いていくのが難しいと感じています。
そして私自身、これから先もこの職種のまま続けていけるのかどうか自信がないと思うことが多くあります。
もう少し歳を取ると、きっと続けていくのは無理でしょうから、何か考えておく必要があります。
当面はリストラされることはなさそうですが、近いうちに今の職場を離れることになると思います。
できればリストラされる前に、次の職場を見つけてから、自ら退くという形を取りたいと思っています。
新たなる「転機」が、すぐそこまで近づいてきています。